けふっとしてそこはかとなく笑えてこわくてだだっぴろい世界へ。ただいま超不定期更新中(なかにしけふこ)
by hortus71
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納涼怪談短歌百物語2010 【28】~【40】

九月になりました。
しかし納涼怪談短歌百物語onツイッター(#tanka100stories)はまだまだ続きます。
ほんとうに涼しくなったら「納涼」を外して続くでしょう。
ホラーものは通年です。

9月14日現在までに投稿された【28】~【40】を再録します。
作者名の後の括弧にはアカウント名を入れました。

【29】地の底にぽこんぽこんと泡が立ち魚の影が消えてなくなる(影) /ぱぐ(@pa55gu)

【30】魚の眼魚の肌の住民ら街に満ちくる潮の臭いと(魚) /なかにしけふこ(@mmktn)

【31】喧噪めく静寂流る霧の街かつての気配のみ満ち満ちて(満)/羽根弥生(@kurotoracchi)

【32】霧子って誰だよクラスにそんな奴いなかったってどうして言うの?(霧) /東直子(@higashin)

【33】手首だけ写っていたの誰かしら消しても消しても消えてくれない(誰)/ぱぐ(@pa55gu)

【34】姉かしら妹かしら母かしらあなたの部屋に見えている足(かしら)/東直子(@higashin)

【35】屋根の上駆け回る足ずかずかとやがて部屋まで鼓膜のなかまで(足)/なかにしけふこ(@mmktn)

【36】夢に立つ鞭打つ手首苦行者は自らを打つ亡んでもなお(手首)/なかにしけふこ(@mmktn)

【37】亡き人のbotばかりが昼下がり歌をつぶやくタイムラインだ(亡)/三澤達五郎(@moguras)

【38】月光は細く凝りて終末を統べる装置の一部となりぬ/三澤達五郎(@moguras)
(注;新しいお題投入です!)

【39】終末と見えているのかこの景色ビルにぶつかる飛ぶものの影(終末)/ぱぐ(@pa55gu)

【40】終末はあまたの夜のまなうらに海よ砂漠よそして隕石(終末)/なかにしけふこ(@mmktn)

遊び方を再掲します。

ツイッター上で一語摘み納涼怪談短歌百物語をします。
【 】の中に何番目か、番号を入れてください。
前の番号の歌から摘んだことばを皆さんの作品の末尾に( )でいれてください。
新しいお題の投入もどうぞご自由になさってください!
投稿するときは、末尾にタグ #tanka100storiesをつけてください(#の前は半角空け推奨)
100個集まったら2巡目行きましょう。
涼しくなってもまだまだ続きます。
それではみなさま引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
by hortus71 | 2010-09-14 18:26 | 納涼怪談短歌百物語2010